白笹稲荷神社に参拝。
誰か油揚げをお供えしていました。
前夜企画の催行が危ぶまれるほどの風雨が吹き荒れました。
翌日予報通り雨は上がり参加者は全員集合。
サムライブルー程の青空には恵まれませんでしたが穏やかに楽しく賑やかに楽しみました。
大正12年の関東大震災で秦野南部の丘陵が清流を堰き止めて出現したのが震生湖です。
外周1キロ・水深平均4m。
池のように小さいが周囲は自然美にあふれています。新緑・紅葉・四季を彩る花々・野鳥が水音を奏でる。
そして釣り人が糸を垂れる。
実 施 日 |
2022/11/30 |
リーダー |
香川賢一・田中晃己 |
参加人数 |
20名 |
写真・文 |
香川亜津子 |
出発は渋沢から。国栄稲荷神社で安全祈願
今回の参加者平均年齢は76.4歳
イキイキとした笑顔は鮮やかな紅葉にも負けません。
歩行時間は約3.5時間。コロナ禍のため制約された日々を過ごしましたが、
仲間と過ごす時間は元気を注入してくれます。
歩数計は14,000歩から16,000歩。
これは歩幅の違い? (笑)
帰路は秦野駅に向かい長閑な里山を下ります。
畑にはオリーブやパパイヤが栽培されています。これも温暖化・・・
渋沢丘陵を歩く
名水の里・秦野市は湧水が何か所もあり
地域の人たちに親しまれています。