2017年3月26日~29日
リーダー:吉田・半澤
参加 13組29名

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今回はジージ、バーバ10名、ママ3名、孫16名、4歳~14歳が元気に盛岡駅に集合した。貸し切りの路線バスで安比高原へ。13時半より孫たちはスキースクールの先生とゲレンデに飛び出していった。6回目ともなるとお馴染みの子どもも多い。初めて参加した子どもも、スキースクールの先生がしっかり見てくださるので安心だ。去年までママに抱っこされていた4歳のK君は、今年初めてスキーを履いたが,なんの何の、びっくりするほど成長して、しっかりスクールに入って滑っていた。身長160㎝を超えた少年たち3名は、半澤さんに付いて滑り、大人は2班に分かれて自由滑走を楽しんだ。3時半にレッスンを終えて帰ってきた孫たちを迎える。夕食は、「孫と滑ろう」のメンバーだけの別室でバイキング、夜は7時半から、ゲレンデ近くの森に分け入って、開けた場所でキャンプファイアーをした。
2日目、孫たちは午前と午後2時間ずつの講習を受け、見違えるほど足前を上げて戻ってきた。
自分の申告タイムに最も近いタイムでゴールした者から、1位、2位、3位と順位が決まり一喜一憂、楽しいレースで盛り上がった。夕食後、表彰式を行い楽しみにしていた自然学校の斎藤校長先生が撮影、編集をしてくださったビデオを見て、自分の滑りに満足の孫たちであった。毎年、ビデオはパパ、ママへの良いお土産となっている。
最終日は、家族ごと4班に分かれて11時まで滑って終了した。
春スキーはいつも雪質が心配だが、4日間とも冬スキーのようなお天気と上質な雪、積もった新雪も体験し、快適な滑走を楽しむことが出来た。
この日の夕食はみんなで作る飯盒炊爨とシーフードカレー、サラダ、コーンスープ、フルーツヨーグルトのデザート。自然学校の先生方6名がご指導くださり、大変おいしく出来上がって満足、満腹。
3日目は9時よりボーゲンポールレース。本格的にポールを立てていただき正確なボーゲンで滑るタイムレースは先ず、スクールの先生が前走(38秒)、続いてゼッケンをつけた参加者一同が一人ひとりインスペクションしてタイムを申告し、本番となった。初めて参加した子どももしっかりボーゲンで滑ることができ、どの子も大人より正確なボーゲンで上手に滑っていたのには感心した。
実施報告
34 孫と滑ろう安比高原