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【雪上研修】三日間とも班の人数や顔ぶれが変わり、いろんな指導員の先生に滑りを観て(診て)もらいました。二日目にはその日の滑りをもとに、指導員が参加者の「技能診断票」を作成し、これをもとに後日クラブが「スキーカルテ」を作成し、運用します。
【机上研修】夕食前の1時間を使い、一日目は「クラブの最近3年間のスキー事故事例」をもとに、事故の傾向と対策を話し合い、二日目は指導員から各班で行った内容とコメントの紹介、参加者も全員感想を紹介してもらった。今回は十分な雪と安定した天候に恵まれ、実質丸二日間でしたが、充実した研修会となりました。

宿舎での机上研修、真剣にスキーの安全を考えました
 実施報告 C1
若い先生を独り占めするのは、誰だー
2017年12月13日~15日
実行委員:深見・松本
参加 24名
一日目の滑り出し
指導員の先生もプルークから

クラブ主催基礎スキー講習会1
シーズンインにあたり、安全・安定した滑りの確認を目的とした雪上研修会を丸沼高原で実施しました。今回は基本のスキー操作の確認に併せ今年度から始めるCSC技能診断の予行演習も同時に実施しました。そのため技能診断の検討委員会の8名の指導員全員が参加され、16名の参加者の滑りを観察・助言してもらいました。参加者4人に指導員2人がつくという超贅沢な研修会で、参加の皆さんはそれぞれ自分のスキー技能をしっかり見つめ、高めることが出来たようです。
二日目の澤田・涌井班
二日目の松本・勝西班
2班メンバーと那須講師(右端)