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2日目は快晴の下、昨日と同様の班編成で滑走開始。シャトルバスやリフトを使い、横手山・渋峠・熊の湯方面へ或いは焼額山・奥志賀高原方面まで滑りを広げて滑走を楽しみました。オプションメニューとして事前申込者を対象に「1日安全講習会」が行われ、参加者の「安全で確実な滑り」のため大いに効果があったと評価されました。
第1日目は新幹線組(57名がJR飯山駅から貸切バス3台に分乗)とマイカー組の全員が宿舎「志賀パークホテル」に到着し、開会式の後装備を整えて宿舎エントランス前広場の全員集合し、予め決めた11班毎(各自が自分の体力・足前等を基に参加班を決定)に自由滑走を開始しました。初日は宿舎に近い高天ケ原を中心に西舘山、東館山、タンネの森等で足慣らしを滑走を行いました。
実施報告 C5
クラブ主催基礎スキー講習会1
3日目は、班別の自由滑走(志賀高原全山:奥志賀~横手山を滑走した強者班もあったとか?!)およびオプションメニューとして、クラブ初の試みである:ポールで制限された斜面を如何に綺麗に基本的滑走が出来ているかを競う「ポールを使った技術選」で競われ、各グループ1~3位まで計12名が表彰されました。
更に二つのオプションメニュー「テレマーク講習」と「技能診断・B班」とが行われました
2日目の夕食後は西本夫妻協力によるテーブル毎8班による「対抗合唱合戦」
および「3種のゲーム合戦」が行われ、全員が童心に帰って楽しみ、クラブ祭の夜は熱く盛り上がりました。
夕食後は山口きぬ江さんの「民話語り」と森今朝治さんの「足踊り」がひろうされ、お二人の芸を楽しみました。
クラシックスキークラブの40周年にあたる2018年クラブ祭は2月25日から28日まで、第1回クラブ祭開催地と同じ志賀高原で71名が参加し、4日間とも晴天に恵まれ盛大に行われました。
最終日、4日目は班別に自由滑走する組と滑らずに帰宅準備をしホテル近くを散策する組(一部午前中に帰宅者もあり)に分かれたが、14時から閉会式・会計報告が行われた後、貸切バスに分乗し宿舎を出発、JR飯山駅経由で或いはマイカーで帰途に就きました。
今回の宿舎「志賀パークホテル」さんにはゆったりした広い部屋、素晴らしい食事、気持ち良い温泉と行き届いたサービスを提供して戴きました。
横手山山頂の西本班
2018年2月25日~28日
リーダー:実行委員会
参加 71名
最終日集合、クラブ祭参加者の素顔でーす