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クラブ主催基礎スキー講習会1
2018年5月25日-26日
山祭り実行委員会
参加 63名
1998年(第11回)以来、20年ぶりに筑波山で開催 しました。
記念登山は、4コースから63名(女41名、男22名 )が山頂を目指し、全員が完歩しました。祝宴に は48名(女31名、男17名)が参加し、創立40周年 を祝いました。
  
[5月25日](筑波山登山及び祝宴)
朝方まで降っていた雨は止み、時折日差しもあり 登山には絶好の天候でしたが、登山道は随所にぬ かるみが有り、その上、筑波山特有の岩道は滑り、更に、地元の小・中学生の集中登山の一行とかち合い、各登山道は大混雑で全体集合予定時間に間に合わない班が出て、集合・集会を中止する結果となりました。
つくばエクスプレスが開通し筑波山へのアクセスが良くなったと言え都心から相当の時間が掛かり、登山開始時間に間に合わない方も出て、出発時間を遅らせ、参加する班を変更するなどもありましたが、いずれも各リーダーや参加者の皆さんのご協力で、受付を済まし、記念品のタオルを受け取り全員の皆さんが山上に立つことが出来ました。下山は、ほとんどの方はケーブルカーを利用しましたが、御幸ヶ原コース、おたつ石コースを歩いて下りた方もいました。また、日帰りの方15名は
、江戸屋前に到着次第リーダーに申告して15時過ぎには全員帰路につきました。宿泊者(48名)は、15時から指定された部屋に入り、休息、入浴し18時からの祝宴に備えました。
祝宴は18時開演、深見会長から「大勢の参加で40周年記念登山を開催することが出来た。山上までの道や集会予定の場所の混雑から全体集会が出来なかったが、参加された皆様や各リーダーの方にお礼を申し上げたい。」との挨拶が有りました。乾杯の音頭は、山祭りに一番早く申し込まれた竹久友康さんで、「乾杯の音頭を取るため次回も一番早く申し込みたい」との決意とに祝杯をあげました。
宴の途中で筑波山名物「第19代永井兵助(江戸屋の大おかみ)直伝」の「ガマの油売り」の口上を見聞しました。また、山上の全体集会で実施予定だった、各班からの行動報告を祝宴の中で実施しました。
祝宴の終盤、全員が輪になって「クラシック賛歌」を大合唱し、最後に半澤前会長のリードでクラシック・シーハイルを三唱、お開きとなりました。
[5月26日]
朝食7時~ 7時25分:会計報告後、解散。自由行動。
4班 ケーブル利用でらくらくコース
祝宴参加宿泊者