昨シーズンはコロナ禍でクラブの活動がなく2年ぶりのスキーとなる人も多かったので安全な滑走ファーストで、4日間を通じてプルーク滑走による基本のエッジングや加重操作の確認から、次第にスキーを平行にしてカービング操作を加え中回りから大回りへ、また、ズラシ操作も入れてスピードを制御する小回りの練習まで行いました。
実 施 日 |
2022/1/5-8 |
リーダー |
花野 宏・楠 純一 |
参加人数 |
受講者13名・指導員2名 |
宿 舎 |
ホテルダボスタカシマヤ |
写真・文 |
楠・花野 |
指導員の説明を真剣に聴く
最終日の閉講時に講師作成の技能診断票が全受講者それぞれに渡されました。
講習を受けてもそう簡単に技術が習得できるわけではありませんが、今回の講習によって受講者それぞれが自分のスキーの課題を把握し今後フリーで滑る時もその課題を意識して滑る事で技術の向上に繋がるのではないかと期待されます。
斜面の下から見ている指導員に向かって滑り出す。後ろから仲間がビデオ撮影
朝 宿舎の近くの広場で「今日も頑張るぞ!」