葦原の中にオオジュリンやアオジが現れ、手前の草原にサクラソウが一面に咲いていました。
その後ろの湖には、緑耀くナポレオン帽をかぶったヨシガモが、これまた見事ないでたちで浮かんでいました。
開 催 日 |
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2007年4月2日 |
リーダー |
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塩谷 清 ※染谷嘉男 |
写真・文 |
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長谷川孝一 |
参加人数 |
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10名 |
A
36種類もの鳥たちが次から次へと出現したため、昼食を取るのが遅くなってしまいました。
東京都の鳥、「ユリカモメ」を初めて見たという人がたくさんいました。
ベニマシコという名のピンクのかわいい鳥が姿を見せ、その美しさにうっとり。
アリスイという名の珍しい鳥が木の枝に長時間止まっていてくれ、全員がじっくり観察しました。
予報が雨だったせいか欠席者多数。
現地は一日中無風、雨なし。
潮の周りの広々とした原っぱを、
次々と現れる鳥たちに歓声をあげながら歩き回り、全員が幸せな気持ちになりました。