行事記録・写真 |
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立山御山谷 春スキー大滑降 |
開 催 日 | 2005年4月22〜24日 | |||
リーダー | 奥野 賢造、山田 政雄 | |||
記 録 | 古谷 実 | |||
写 真 | 乾 靖(写真家) 深井 雄生、古谷 実(説明に示す) |
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参加者数 | 会員16名 (会員外2名) |
4月22日は室堂付近が猛吹雪のためバスが止まり、富山電鉄立山付近のロッジで 1泊を余儀なくされた。 翌朝天候は回復してバスも動き、昼前に室堂の宿に着く。 早速、支度を整え、正面の室堂山頂めざして飛びだす。 しかし真冬の寒さ。 明け て24日はこの上ないスキー日和だった。 あとは写真をご覧ください。 |
4月23日室堂目指してバスは雪の大谷を行く(撮影:深井雄生) |
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昼食後、足慣らしに室堂山を登る 風は冷たく真冬の寒さだ |
鞍部までもう少し。この日はここを2回滑った |
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室堂山荘の夜は更けて、空には星がまたたく |
4月24日夜が明けた 素晴らしい天気、大日岳の稜線もくっきり |
いざ出発 |
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一ノ越までシールを付けて登る |
一ノ越に着き、振り返ると室堂山荘は遙か下となった (撮影:深井雄生) |
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一ノ越からは御山谷ごしに、槍など北アルプスの山々が一望に(撮影:古谷実) |
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広い御山谷を次つぎに滑り始める。雪は上々 | 背には大きなリックも何のその、快調に滑る |
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どこを滑ってもいい。広い斜面がつづく | みんな、どんどん滑る。山スキー至福のとき |
一息入れる。この景色はコルチナ・ダンペッツォみたい! |
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下るにつれて、ブッシュも見えてきた | 雪がだんだん重くなる |
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最後の休憩 黒部湖対岸の針ノ木がぐっと近くなってきた |
ここで沢を渡る 終点までもう少し、先行したパーティが見えた |
全員無事で、ご苦労さん。大滑降は終わった |
ここから湖岸沿いの山道を2時間弱、黒部ダムまで歩く |