行事記録・写真 |
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川 苔 山 |
梅雨の中休み、東京の気温は29度と予報は伝えていた。奥多摩駅からバス15分、川苔橋で降りてしばらく林道を歩き、山道に取り付く。川苔谷は緑のトンネルだ。豊富な水が谷を走り、右岸から左岸へ、そしてまた右岸へとつづく登り道に、天然クーラーの風を送ってくれた。急な登りと、長い下りを参加者全員がクリアできたのは緑の風のお陰だった。 | 開 催 日 | 2006年6月20日 | ||
リーダー | 荻野光則、藤本喜久子 | |||
写 真 | 荻野光則、古谷 実 | |||
HP制作 | 古谷 実 | |||
参加者数 | 会員13名 |
1364mの川苔山の頂上を涼風が吹き抜けた。山ひとつ越えた向こうには、2週間後に挑む雲取山の稜線が霞んで見えていた・・・・ |
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川苔谷を左から右に | そして右から左へと渡る |
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急な登りを1歩1歩詰めて | ホッと一休み、笑顔もこぼれる |
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登り4時間、頂上はすぐそこだ | 風が吹き抜ける尾根道でお弁当を開いた |
長い下りのあと、やっと鳩ノ巣駅に着いた。電車が来るまでの僅かな時間に、とりあえず生ビールを1ぱい。 |
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