みんなの眼を楽しませてくれたヤマユリ
予約した旅館について汗を流してから、
早速ビ−ルが並んだテーブルへ。
開 催 日 2007年7月29日(日)
リーダー 上村良多郎 ※松原 正
写真・文 古谷 実
参加人数 19名

「ぐだぐだしていても暑いばかり。いっそ峠にひとっ飛び・・・」という上村さんの名惹句にだまされて、高尾のバス停に集まった19人。陣馬高原下ゆきの多摩バスにゆられて40分、天気を気にしながら歩きだした。林道をしばらく行ってから、山道に入り、休み休み昼には明王峠に着いて、ここでお弁当。上村さんのいうとおり、ここまでくると風が心地よい。お腹がきつくなったところで、あとは下りと歩き出したら、パラパラと驟雨がやってきた。リュックカバーだ、雨具だと騒いでいるうちに小降りとなり、やがて止んだ。しかし、相模湖へ下る急坂で雨に見舞われてはかなわないと、途中、右に折れて迂回することになった。そのため、藤野ちかくから相模湖までアスファルト路をてくてく歩いたが、ほぼ予定の時刻に、予定の割烹旅館にたどり着き、お風呂につかって、汗がでた量より多いビールを補給、感謝々々でした。

行事記録・写真 39 陣馬・夏山・夕涼み(相模湖)
道ばたに咲く
ノウゼンカズラ
A

雨傘はやがて日傘がわりに

ここから右折して迂回路にはいった。
天気予報に義理立てして、空から大粒の雨・・・。
陣馬高原下から林道をしばらく歩いて
ここから山道にはいる。
相模湖に向かって一列縦隊で歩き出した。
明王峠についたら丁度お昼。
早速、お弁当を広げた。