10時前に、東京都で一番高い2017mの山頂に立った。
お祭りから林道に入り、木漏れ日の中を約3時間歩く。
林道終点から山道を半時間ほどで、三条の湯に着いた。
石尾根まき道を経て、標高差1500mの長い下り道を行く。
この辺はすっかり秋景色になっていた。
雲取山頂のモミジと妍を競う
わが seven beauties。
開 催 日 |
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2007年10月23日〜24日 |
リーダー |
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荻野光則 |
写 真 |
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佐久山隆一・古谷 実 |
文 |
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古谷 実 |
参加人数 |
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12名 |
A
水無尾根で小休止。
これからが登り本番
三条ダルミを過ぎて、山頂までもう一頑張りだ。
翌朝。「6時半に山頂に向かい出発します」と荻野リーダー(宿の前庭で)
昨年、天候不良で中止となった雲取山に再挑戦、今年はとびきり天気がよくて、爽快な山登りとなった。三条の湯(標高1100m)のあたりは、まだ紅葉していなかったが、1500mあたりから上はまさに秋の色に染まって、展望にすぐれた山頂付近では、私たちの目を楽しませてくれた。
樹林帯にはいり、鴨沢まで110分という標識を見てから、2時3分のバスに間に合わせようと、みんなスピード・アップ。バスがくる2分前に停留所に着いた。だから奥多摩駅2階のソバ屋でお疲れさん会がたっぷりできた。