開 催 2008年3月1日〜3日
リーダ 荻野光則※古谷 実
写  真 八木澤幸雄
古谷 実
参 加 者 11名
山スキーで何が大事か?まず腹ペコでないこと(焼額ゲレンデ獅子で)
焼額山を背景に、一の瀬パーフェクタ・コースで。
というわけで、大雲グループのガイドに従って、シールを持ってこなかったひとはスノーシューを借り、焼額山のとなりにある小山の林の斜面を1時間ほど登った。(写真上)


それから、だれのシュプールも付いていない処女雪の上を、立木にぶつからないよう滑降した。これ、山スキーの醍醐味。(写真下)
行事記録・写真 37 志賀ゲレンデと北志賀竜王越え
宿の前に勢ぞろいした11人。
 今年の志賀高原は前週からのドカ雪で焼額山は3mを超える積雪となり、そのフカフカ新雪の中を北志賀竜王をを経て小丸山に抜けるルートはかなりの体力を要する。試みに初日、出発点となる焼額山頂の稚児池まで行ったが先行き困難と判断し、山越えは中止した。代わりに、オフピステ・ガイド(大雲グループ)による山スキー入門の講習に参加した。その他のゲレンデスキーは、焼額のオフピステを含め丸池A線に挑戦するなど3日間ともたくさん滑った。荻野リーダーが脚部故障のため古谷がリーダーを代行し、オフピステは木村会員が先導した
寒さのせいか、写真4枚が
モノクロになってしまった!!