田んぼのカカシが、みなさんを熱烈歓迎
トンボ池で、まず小休止。スロバキヤのチョコを召し上がってみて、と T さん。
本園の木道を行くと、ザリガニ釣りやトンボ採りの親子に出会い、昔を思い出した。
道は東京国際CCのグリーンを縫うように進んでいく。ゴルフボールが飛んできたら、避けてよネ
開 催 日 |
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2008年9月6日(土) |
リーダー |
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野路芳正 上村良多郎 ※松原正 |
写真と文 |
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古谷 実 |
参加人数 |
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23名
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東京の南西、神奈川にめり込むように垂れさがったエリアが町田市。その町田の北部のグリーンベルトに広がるるのが小山田緑地だ。小田急多摩線の終点、唐木田の駅を出て5分ほど歩いた大妻女子大裏から今日のエンソクが始まった。東京国際CCの間を縫うようにして、道は上ったり下ったり、やがて田園風景にかわりトンボ池など水場が点在する。
梅木窪分園はチョットした山の風景、木陰を登り、うさぎ谷を立派な吊り橋で渡って、本園に。ここのベンチでお弁当を開いた。コンビニのおにぎりに、手作りのおかずやナシ、ブドウが行き交って、美味しいお昼となった。
本園には野球場で草野球を楽しむ人や親子でザリガニやトンボを追いかける風景が私たちの半世紀前を思い起こさせた。今年の冬は雪がたくさん降るようにと、大泉寺にお参りしてUターン、5時間の緑あふれる大エンソクで快い汗を流し、振り出しの唐木田に戻った。
A
小山田緑地のエンソクにご参加の皆さん。お地蔵さんも同じように並んでいたょ(大泉寺)
梅木窪分園のなかでは登ったり・・・↑
ウサギ谷を吊り橋で渡ったり・・・→
また、木陰の道を上ったり・・・→→