鹿留（ししどめ）山の頂上でニコニコ顔の１４名＋シャッターを押した１名。
ブナの大木のウロにかわいい草花が花を咲かせている。この花なーに。きっと、鳥のふんで運ばれてきたんだね。
急坂から、ポンと飛び出したら杓子山の頂上。５合目まで残雪に覆われた富士山が目の前に。
Ｙさんの庭に生えたタケノコと牛肉の煮付けがおいしかった。
| 開 催 日 |
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2009年５月14日（木） |
| リーダー |
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荻野光則※藤本喜久子 |
| 写真と文 |
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古谷 実 |
| 参加人数 |
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１５名
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大月から富士急で40分ほどの下吉田駅で下車、タクシーに分乗して不動湯の先、林道のドンづまりまで行った。そこから歩き出したが、しばらく歩いたあとは杓子山の頂上まで、急登の山道であった。
頂上に立つと目の前にに富士の山容が迫ってきた。テーブルもあるので、ここで富士山をおかずにお弁当を広げた。一休みしたあと、若干のアップダウンを経て鹿留山の頂上1632ｍに立った。ここは杓子と異なり大樹が何本もあって、見晴らしはよくない。記念スナップのあと、麓の内野に向かって山を下りた。若みどりの森林浴で、みんな元気をもらった。
A
タクシーが林道の奥まで行ってくれたけど、そのあとの登りはキツイ。
