猫の給仕頭
柿右衛門様式暖色系
余白の美
開 催 日 2011年11月22日
リーダー 那須秋男・※高木佳津子
写真・文 高木佳津子
参加人数 27名 会員外1名
浅草線の西馬込のレストラン・ケトルを借切り、ビール、赤白ワインにグラタン、ソーセージ、スペアリブ、スパゲッティー等々。
お腹一杯食べて満足満足。

古伊万里様式藍色の素地に、上絵の金赤緑黄明るく華麗「古伊万里様式」を金欄手ともいう
秋晴れの小寒い午後。28名の笑顔が集まりました。予定していた都の庭園美術館は11月から3年間の改修工事。ということで 急遽、白金台の松岡美術館に変更しました。美術館の傍は銀杏並木。黄葉すると綺麗な街路樹に変身します。黄葉には早く、残念!外苑西通りは通称プラチナ通りとも言われています。
鍋島様式緻密な作風赤黄緑の
3色唐花曲線や直線の連続模様
館内はガンダーラの菩薩坐像、磁器、絵画、彫刻と見応えのある宝の山。学芸員の磁器の解説に耳を傾け、江戸の頃の柿右衛門様式、古伊万里様式、鍋島様式、古九谷様式の壺や大皿を眺めました。 解説を聞いているとお宝鑑定士になれそうな気がしました・・・(笑)
行事記録・写真 70
忘年グルメ3 目黒庭園美術館とイタリアン
ガラシャ婦人の木彫りの像
ガンダーラの菩薩坐像
古九谷様式寒色系余白は
ほとんどないのが特徴