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2004年3月
全日本マスターズ大会 (SAJ主催公式大会、選手登録必要) 3月4日(木)〜7日(
日
)3泊4日
石崎清子・奥野賢造
6名
全国30都道府県から560名の精鋭が集う名実ともに全 日本的な大会。第1日目は吹雪と強風のため残念ながら中止となった。その代わり第2日目に二日分の2戦をこなした 大忙しの大会であった。なお、85歳以上の男子と80歳以上の女子の完走者に特別賞が授与されたが、全3人のうち2人 (男子露木、女子高橋)を当クラブが占めて称賛を浴びた。
〈成績〉
大回転
第1戦
第2戦
女子80歳以上
高橋律子
1位
1位
女子75-79歳
青山和子
1位
---
男子80歳以上
露木 満
4位
4位
クラブ主催級別テスト 3月6日(土)〜9日(火)3泊4日
実行委員 藤本知三・塩谷 清
43名
級別テストは菅平高原裏太郎ゲレンデにて第3日目に 実施した。晴天で雪質もよく、前日までの混雑した練習とは打って変わって貸し切り状態のゲレンデで、受検者は十二 分の実力が発揮できたと思う。特に1級は21名と多く、僅差で残念な思いをした人が多数見うけられた。参加者総数44 名のうち、合格者は以下のとおり。 1級:大野広子、蒲生弘子、曽我紘一、湯沢捷、渡辺富雄 2級:神谷晟、竹久友康、藤本喜久子、堀之内重孝、三木やえ子 3級:神谷和代、佐伯行義、関根雪江、武内信彦
苗場マスターズ大会 3月9日(火)〜10日(水)1泊2日
石崎清子・野沢久良
8名
快晴の青空に上越の山々が白く映える春の一日、 40歳以上の男女約百人が1日に2本の合計タイムで競った。今年で5回目になる大会のコースは、ホテル眼前の 第3ゲレンデ。全長820m、標高差234m、旗門数27。中級斜面だが旗が立つと結構難しい。主催者の運営がとて も上手だったので、ゆったりとした春の一日だった。
〈成績〉
大回転
女子80歳代
高橋律子
1位
武田妙子
2位
女子65歳代
松寿幸子
1位
久米雅子
2位
女子60歳代
伊藤賢子
5位
男子80歳代
露木 満
1位
帰山公夫
3位
男子70歳代
岩瀬順一
4位
48.ゆったり蔵王温泉 3月9日(火)〜12日(金)3泊4日
熊倉・稲垣・小林
44名
初日は曇りでまずまずの天気だったが、2日目は雲ひとつない快晴に恵まれ、山頂でゆったり樹氷 を愛でることができた。3日目は生憎の雨と霧になり、スキーはほどほどにし蔵王国際スキージャン プ大会を観戦した。有名選手を応援し、サインをもらって興奮した会員もいた。スキー後は毎日、温 泉をゆったり楽しんだ。
鹿沢オールドパワー大会 3月14日(
日
)〜15日(月)1泊2日
野沢久良・押見作知子
9名
快晴のなか出場約百名で大会は開催され、昨年大会 会長賞受賞した当クラブ野沢選手の選手宣誓で開始された。大会バーンがCSC伊藤先生講習会バーンと同じで、全 員自信溢れる滑りで上位入賞を果たした。また、出場者全員の順位の5位刻みで飛び賞があり、CSCも4名が、6 万円相当の会長賞(リフトシーズン券)、清酒1本、缶ビール1ケース、お茶缶1ケースをゲットした。このほか最 高齢選手賞男子87歳、女子84歳ともにCSCが独占し、満場の拍手を受けた。来シーズンも会員多数の参加を期待し ています。
女子65歳以上
山下美智子
2位
高橋律子
3位
長田芙杞子
4位
女子65歳以上
山下美智子
2位
男子75歳以上
奥野賢造
1位
最高齢出場選手賞
飯田 穣
87歳
高橋律子
84歳
49.春の志賀高原 3月14日(
日
)〜16日(火)2泊3日
有森 正・上村良多郎
11名
全日快晴に恵まれ、寒くも暑くもなく絶好のコンデションのもとで、1日目はバスで奥志賀まで行 き丸池まで、2日目は横手山頂のパン屋で昼食後、各ゲレンデを滑降、3日目はロープウェーで高天 ヶ原へ出て一ノ瀬〜発哺から丸池までスキーを堪能した。
50.ニセコ講習会 3月14日(
日
)〜18日(木)4泊5日
藤本知三※岡安廣司
35名
今シーズン最後の講習会であり、次シーズンに向けてのイメージづくり講習会であった。初心者か ら上級者の4班に分かれ、各人に相応した内容で指導を受け、参加者は満足した様子であった。残念 なことに、4日目の午後は雨になり、早々と講習を切り上げ、温泉で体を癒した。ニセコ全山をくま なく講習ゲレンデに利用し、十二分に楽しんだ。
51.静寂の銀世界 南郷ネイチャースキー 3月15日(月)〜18日(木)3泊4日
阿久根文雄
4名
晴天に恵まれ、積雪も多い南郷スキー場周辺の宮床湿 原、ミズナラやブナ林の中、田畑の周囲等をテレマークスキーやスノーシューを使用して雪上ハイキングを実施した。 途中、地下天然水で喉を潤し、昼食は雪上で弁当に暖かい豚汁やコーヒーに舌鼓を打ち、帰りはお土産にフキノトウを 採るなど、楽しい遠足気分に満ち溢れたツアーでした。
サンアルピナ 鹿島槍マスターズ大会 3月17日(水)〜19日(金)2泊3日
野沢久良・石崎清子
20名
競技企画最終の大会はオリンピック級のアイスバ ーンを舞台に約150名の出場選手で競われた。CSCは初出場5名を含む20名の大選手団が果敢な滑りで挑戦し、 年長組では上位入賞を果たした。とくに、女子5部初出場の伊藤選手の3位入賞は昨シーズンからの実戦ポール 講習が実を結んだものである。入賞者は次のとおり。
〈成績〉
第1戦
第2戦
女子70歳代
高橋律子
2位
2位
女子65歳代
久米雅子
2位
2位
堀川友子
5位
5位
女子60歳代
伊藤千重
3位
3位
男子80歳代
藤木和彦
1位
---
露木 満
2位
2位
飯田 穣
3位
3位
後藤誠一
6位
6位
男子75歳代
奥野賢造
1位
1位
52.ゆったり・のんびり 春の万座温泉 3月19日(金)夕〜21日(
日
)2泊3日
上飯坂 傑※戸塚蔦江
46名
おだやかな春の陽射しを浴びながら、連休でも混雑の少ないゲレンデをゆった〜〜りと楽しんだ。 夜はみんなで酒を飲みながら、わいわいがやがやと談笑したり、若き心にもどってスキーや山の歌を 歌って賑やかに楽しく過ごした。
53.八方尾根 3月22日(月)〜25日(木)3泊4日
稲垣幸三
25名
初日は降雪のため固いバーンの上に新雪が10cmほど、視界やや悪い中、4組に分かれて滑走開始。 3日目、4日目は好天に恵まれ、山頂リフトの第1ケルンから見る鹿島槍、五竜から白馬三山の大パ ノラマを堪能して、圧雪された大斜面ロングコースを満喫した。気温が上昇するにつれて春スキー特 有の雪質も体験し、シーズン最後の4日間でした。
1. 関八州見晴台
3月27日(土)
小堀・三木
12名
最高なハイキング日和に恵まれた。山頂からは雪化粧した富士山、奥秩父の山並みを堪能することがで きた。秩父から比企への山行は、お花見には10日ほど早かったが、山里の梅、水仙、スミレ、茶の花など、 目を楽しませてもらいました。帰路、バスを待たせるハプニングもありましたが、清々しい一足早いプレ シーズン・インを実感いたしました。
54.春の田沢湖 3月28日(
日
)〜31日(水)3泊4日
藤木和彦
16名
早春の日だまりで、のんびり田沢湖を眺めたり、重い雪をものともせず汗を流してスキーを満喫し ました。夜はウクレレに合わせて歌い、楽しいひとときを過ごしました。
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