今年の南郷トマトは好天に恵まれ豊作で収穫期が一週間延長されていた。 残果も例年に無いほど立派なトマトが多数あり初日の作業では採りきれない ほどであった。２日目のハウス内のトマトの撤去作業時には、「もったいな い」を連発しながら奥行き75メートルの大きなハウス５棟の片付けをやり遂 げ農家の主人に大いに感謝された。農作業後の疲れは、宿の近くの温泉で癒 し充実した農作業体験でした。最終日は、例年のように早朝から開催された 農業祭に出かけ野菜やきのこ等の土産を購入、紅葉の南会津を後にした。

５日降水確率70％の予報に４日に変更して実施。佐久山さん手作りのハイ キングガイドを手にさわやかな秋晴に恵まれ登る。途中一休みして振り返る と神山を正面に箱根の雄大な景色が広がる。素晴らしい眺めに感動！草木花 の説明や可憐なつるリンドウに心癒され息が上がることもなく頂上に。雲上 に頭を出している雪を頂く富士山を眺めながらの昼食。下り始めは急降下の テスリ付き階段が続き緊張してくだる。 予定のバスに少しの処で乗り遅れ、大雄山駅で遅い解散となりました。新 松田に出る直行組と小田原で乾杯組とに別れ帰路に。

雲一つない青空の秋の一日、日比谷界隈の散歩と食事を楽しんだ。一行26 名は東京駅に集合し、新入会員とお試し参加の女性を紹介した後賑やかに出 発。丸の内の噴水公園、パレスホテルを経由して大手門から皇居東御苑へ。 江戸城の巨大な石垣、宝物殿を楽しんだあと、皇室グッズ沢山の売店でお 買い物。菊のご紋章入りの箸でなにを食べるの？と姦しい。広々と芝生のひ ろがる御苑では、松の廊下跡、大奥跡、天守閣の台地に登って都内を一望。大 手門にもどって二重橋経由で日比谷公園の松本楼へ。フランス料理とワイン をゆっくり楽しんだ。お試し参加の若い財津優子さんはクラブの雰囲気が気 に入ったとのことで、その場で入会を決められ、皆さんから温かい歓迎の拍 手を受けた。 昼食後解散としたが、銀ブラに出かける人、帰る人のほかの大部分の人た ちは小川町のロンドン留学。スポーツウエアの掘り出し物あさりでネオンち らちらの時刻になり、一部の人で打ち上げをした。まあよく遊ぶ。

シーズン最後のテニスは、今年も３日間とも爽やかな秋晴れに恵まれ、初 日の午後と３日目の午前をフリーで、２日目は４つのコートに分かれ組み合 わせを変えながら試合を楽しんだ。かがやく青春？のわがメンバーもさすが に３日目には疲労も目立ち始め、三々五々解散した。（キャンセルが５人あ り怪我の方の早い回復を祈る）

雨のため中止しました。

まるで計ったように雲一つなく晴れ上がり、絶好のゴルフ日和の中、茨城 ゴルフ倶楽部で熱戦をくりひろげた。 朝はちょっと寒かったが途中から半袖になる人が増えて、気持ちよくプレー が出来た。比較的距離のあるコース、難しいグリーンを制し渡辺正義杯を手 にしてチャンピオンに輝いたのは、地主・茨城GCメンバーの安部孝二さん でした。故渡辺正義氏婦人の広子さんから手作りのパウンドケーキの差し入 れを受け、富永禮子さんと緒方正恵さんに特別賞として授与された。スキー 場での再会、そして来年のゴルフでの健闘を誓い合ってコースを後にした。

長年皆様と楽しんだ忘年山行“ど〜 んと飲んでシリーズ”一応打ち上げの 今回２日間すばらしい日本晴れに恵まれた。まずバスを降りてすぐ急登の階 段と山路をフゥフゥと登り飛び出した石割山山頂から山中湖を前に堂々とし た富士山の雄姿、昼食のあと御坂峠へ、“富士山には月見草がよく似合う”太 宰治の天下茶屋から夕映えの富士、そして恒例の忘年会は品格を保ちつつも にぎやかにー、東京音頭もアンコール楽しい夜だった。翌朝天上山へ、これ 又今度は河口湖を前に富士、田貫湖ウオーキングも又又…富士山、一生分の 富士山を２日間で味わった感じだった。さて今度はどの様な形で忘年山行 を継続させましょうか。

又、前後はお天気なのに20日だけ雨の予報に19日に振り替え実施。晴天だ が寒い一日。それでも登りだすと汗がでてくる。参加者７人足並みも揃い予 定より30分早く高取山山頂に。高さ10 ｍ程の展望台に上がると、前夜の風で 空気が澄み渡り山襞もくっきりと丹沢山塊が、眼下は翡翠色の水をたたえた 宮ヶ瀬ダム、反対側を望むと新宿、池袋の高層ビル群から相模湾、遠く筑波 山も霞んで見え、素晴らしい眺望に見入る。先導の先生の、生徒が百人登っ て来ますの声に早々と仏果山に向かって出発。紅葉を愛でながら山頂に、展 望台で又景色を楽しみ予定より１時間早くバス停到着。近場にしては山の雰 囲気が充分楽しめ歩きやすいコースに皆さん満足の一日でした。