7月に戻る 9月に進む

2008年8月

35.背戸峨廊 初級の上  8月11日(月)〜12日(火) 1泊2日 リーダー高橋朝子※佐々木正明 申込 往復ハガキ 高橋朝子 人数定員15名
集合JR上野駅 16番線ホーム   9時45分 上野駅 10時スーパー日立乗車 宿舎渓谷の宿、背戸峨廊 費用約 9,000円(翌日の昼食含む) 行程1日目 「龍場の滝」と「大町柱月の碑」散策約2km 2日目 背戸峨廊ハイキング 約5km
実施記録 人数 24名 写真を見る
報告 下界は猛暑猛暑の連日晴天続き、お盆につながる混雑予想 の企画でしたが、上野駅から全員座れての出発でした。いわき駅前 の「源九郎」にて昼食、店の混雑のため予定の電車に乗れず次の電車 で出発する事とし、昼食後いわき駅近くの松ヶ岡公園を散策しまし た。街は、北京オリンピック開催中の盛り上がりで、日本水泳金メ ダルの号外、私達は江田駅へ、そして宿の送迎バスで背戸峨廊の宿 へ直行。いろんな種類の薬草のお風呂と、その後は食べきれない夕 食と宴会前夜祭。 でも外は雨模様になってしまい心配。翌日はやっぱり天 気は良くなく曇り空。背戸峨廊入口まで送迎バスにて、いよいよ真面目に気 合を入れて滝巡り開始。駐車場入り口から河原に降りて、屏風岩を過ぎると 東屋風の休憩所が現れ、ここで一休み。 すぐにトッカケノ滝、釜ケ淵、片倉滝、左岸の長い長い梯子を登り、スバル状 で滑り易い龍門滝は鎖を頼りに、黄金とろかし付近では木橋で渓流を渡り、 黒鍋の淵まで、梯子、鎖、木橋、最後の難関、竜の寝床は濡れたスバル状の 登りを三点確保で無事に通過。鹿の子滝の梯子を登り、見返り滝を過ぎて最 後の三連滝に到着。ここで緊張感もとけて、ゆっくりと滝を眺めならが昼食。 昼食後は、渓谷に別れを告げて、一旦急坂を登りきり、後はハイキングコー ス1時間ほどで朝出発した入り口駐車場に帰還。マイクロバスのお出迎えで 宿に戻り、お風呂でサッパリの後は、生ビール、などなどで大休憩。やがて 時が来て、マイクロバスで江田駅までお送り頂き、復路の特急も自由席ガラ ガラでゆったりと座り上野駅で解散でした。
36.白神山地周辺ハイクと日本海の絶景を楽しもう! 8月21日(木)〜23日(土) リーダー押見作知子・山内以志子 申込 往復ハガキ 〆7月25日/押見作知子 人数定員15名 予約金 5,000円
集合JR盛岡駅新幹線改札口  11時 費用約 32,000円=宿泊2泊分+ヨーデル号・路線バス代+しらがみ号座席指定券代) 行程1日目 盛岡=(ヨーデル号)弘前=アクアグリーンヴィレッジ泊 2日目−暗門の滝−ブナ林散策=津軽峠・マザーツリー=弘前(しらがみ6号) =ウェスパ椿山=不老ふ死温泉泊 歩程6 km 3日目=奥十二湖−池めぐり=十二湖駅=(しらがみ2号)=秋田=東京。秋田発 14:04「こまち 20号」乗車
実施記録 人数 20名 写真を見る
報告 盛岡でバスに乗り込んだときは横殴りの雨で、やはり予報どおりかと嘆い たが、弘前では晴れ。猛暑の東京を脱出して来た我々は清涼な空気にホッと 一息。バスを乗り換え白神山地入口へ。道々岩木川の濁流にビックリ。自衛隊 の災害救助車に追い越されたので悪い予感がよぎる。程なく、グリーンヴィ レッジANMONに着く。ここは広い野外活動の拠点。早く着いたのでブナ散 策道に出かけた。フカフカのブナの腐葉土は足に優しい。ゆっくりおしゃべ りしながら森林浴を楽しむ。星空を眺めながら露天風呂に入り、食後ゆった りとしたコテージで眠りについた。 翌日も快晴。しかし、滝への道は前日までの雨で、六つの橋全てが流失し 通行止めなのでブナの散策道を歩き、思いっきりフィトンチットを吸って、 リフレッシュした。熊の爪あとや猿の糞はあったが、彼らに会えなかったが、 大きな蛇のお出迎えを受けた。昼食後津軽峠へ。樹齢400年を越えるマザー ツリーの力強い生命力に圧倒される。 白神山地のブナの原生林が遙かに続くコア部分の深い山々の眺めを堪能した 後、色づき始めたアップルロードを経由して、弘前に。弘前から待望のリゾ ートしらかみ号に乗車。海岸線を走る五能線から見た夕陽に輝く日本海は何 とも言えず美しい。先頭車両の座席指定が取れたのでずっと運転席後ろの展 望室にいた人もいたようだ。宿は日本海に突き出ている露天風呂で有名な不 老ふ死温泉。夕食は新鮮でたっぷりの海の幸。好きな方はずいぶんお酒が進 んだよう。リーダーはあまりお料理が好かったので予算オーバーではないか とヒヤヒヤ。 3日目は十二湖巡り。青池はまるで青インクを流し込んだような深い青色 にしばし見とれ、広くゆったりとしたブナの原生林を経て、白神山地の伏流 水が湧き出ている沸壺の池等を見て、十二湖駅からしらかみ号に乗る。今度 の車両はゆったりしたボックスシートだったので美しい海岸線を横目で見な がらおしゃべりに花を咲かせ、旅を終えた。(今回の旅では白神山地に触れ る。五能線に乗る。不老ふ死温泉に入る。など目的は様々だったようだが、) 予報の悪い中3日とも天候に恵まれたことは幸せだった。多くの方に申し込 みいただきながらご希望に添えなかった方申し訳ございませんでした。
37. 8月懇親ゴルフ 8月25日(月)〜26日(火) リーダー戸枝要伍・緒方淳夫 申込 往復ハガキ 戸枝要伍 人数定員--名
集合現地9時 新幹線あさま 503号東京駅6:52発佐久平8:21着にてクラブ送迎バス 宿舎小海リエックスホテル 費用約 25,000円(1泊2食2プレー)昼食、賞品代は別
実施記録 人数 24名
報告 2日前の天気予報では25日から天気になる筈でした。それが前日の予報 では余り良くないと変更。変更した方が当たって25日は午前中霧、午後は霧 は消えたが小雨、にもかかわらず24名全員ホールアウトしました。2日目26 日は曇り少し青空も見え、絶好のゴルフ日和になりました。北八ヶ岳の稜線 もちらほらスキー場のすぐ上のニュウがチョコンと雲の上に顔を出してまし た。2日間涼しく楽しいゴルフを満喫しました。
38.さわやかテニス D 8月26日(火)〜28日(木) 2泊3日 リーダー熊倉紘一・山内以志子 申込 往復ハガキ 熊倉紘一 人数定員21名
集合 10時50分長野新幹線佐久平駅でホテルの送迎バスに乗車(東 京駅発9時20分のあさま 511号佐久平駅着 10時42分が便利) 宿舎小海リエックスホテル 費用約 28,000円(2泊4食、コート代、ボール代込)
実施記録 人数 22名 写真を見る
報告 小海高原は前日までの霧と雨のお天気が上がり、曇勝ちながら文字通り「さ わやかテニス」となった。それでも雲を通して降り注ぐ紫外線は以外に強 く、日焼けに注意してテニスに興じた。一汗かいた後の冷えたスイカは格別に 美味しかった。何時もながらの好プレー、珍プレーにコートは歓声と笑いに 包まれる。テニスの後は温泉でたっぷり疲れを取った後のビールもとても美 味しかった。夕食はクラシックだけの部屋を用意していただき、にぎやかに、 美味しくいただいた。3日目は生憎の雨になったが、室内コートで思いっき りプレーできて大変満足。3日間も多いに楽しむことができたこと、健康の お陰と感謝する。
7月に戻る 9月に進む  
ウェルカム!