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2005年4月

3.善福寺川のお花見ウォーキング 初級 4/2 リーダー北畑 人数8名 企画詳細
報告 「残念」例年なら花見客が饗宴の真っ最中の頃なのですが、今年は早かっ た。やっと蕾が開き始めました。満開ならさぞきれいだな賑やかだなと想像 してお弁当を開きました。杉並は過去の繁栄を誇った名士の邸宅が多く、今 回も元太田黒元雄邸・近衛文磨邸(荻外荘)・元嵯峨公爵邸跡などウォーキ ングしてきました。
4.「弘法山」縦走お花見ハイク 初級の中 4/3 リーダー上村・越後※松原 正 人数21名 企画詳細
報告 女(男)心と春(秋)の空。西より下り坂曇り後雨、山間部は雪なだれに 注意とジグザグ天気予報が決断を前日まで迷走させた。雨の数値は高いが小 雨決行なので雨具持参で運を天に任せた。しかし当日は朝から抜けるような 青空。寒さが続いたせいか桜は今一だったが春景色とラム肉ジンギスカンは 大好評。そして春霞の山道を心のどかに歩いた。
61.北海道春スキーINキロロ 4/8〜4/10 リーダー斉藤正男 人数0名 企画詳細
報告 SIJ主催の第6回フェスティバルが行われましたが、私以外に参加希望 者がなく、私もキャンセルして参加しませんでした。全国からの参加者は約 120名ほどだったそうです。
5.扇山 初級 4/9 リーダー藤本(喜)※木村好孝 人数16名 企画詳細
報告 この日は絶好の登山日和でした。心配していた桜も4〜5日前からの好天 にどこも開花。往きの中央沿線の桜を楽しみながら出掛けました。久しぶり に木村さんがリーダーで歩きました。この様に歩けば、歳をとっても高い山 でもまだまだ大丈夫とよい勉強になる歩きでした。途中では春霞の中に浮ぶ 富士山を望む事が出来ました。下山で山里の春を愛でながら大野貯水池迄歩 き、池畔のソメイヨシノと対岸の芽吹の中に咲く山桜を楽しみました。四方 津駅で解散し、高尾での一杯組と家路をめざす人と楽しい一日を終えました。
6.妙義山 初級 4/13 リーダー小堀※荻野光則 人数13名 企画詳細
報告 夏を思わせる気温が一転して冬に逆戻りする中での山行となった。霧雨に 烟る妙義山は墨絵の世界を見ているようで、神秘的な山道は美しい芽ぶきの 中に清楚なミツバツツジが点在する静かな山行でした。由緒ある妙義山神社 に安全山行を祈り近くの温泉へ。露天風呂から早春の上州路を再確認。回復 してきた天候の中全員無事帰京。
7.長瀞八景・岩根山=ミツバツツジの桃源郷= 初級 4/16 リーダー上村※松原 正 人数12名 企画詳細 写真を見る
報告 都会の桜も終盤に近い4月の中旬、気まぐれな天気の合間をぬって長瀞町 いわゆる秩父路へ、花とハイクの旅に出た。電車の車窓の景色も桜を中心に 春一色。左側に武甲山が見えれば、もう秩父駅も間近い。桜・つつじ・菜の 花・渓流等々里の春を満喫するには、東京から近く変化に富んだここ秩父路 がお奨めである。今回は長瀞のとなり野上駅から、ミツバツツジで名高い岩 根山(300m)へハイク。途中高砂橋から長瀞ライン下りの船に手を振り法善 寺のしだれ桜を観賞。お寺だけではなく赤と白の入り混じったしだれ桜が町 中でも見かけられ、歌舞伎の舞台を彷彿させるようで何とも美しい。 まずは岩根山へとアタック開始。低山の定石どおり割ときつい一気登りが 続いたが、それもあまり長くはない。トップの近辺でお昼。食べ終る頃に軽 く一雨きたが大したことはなく下り道に入る。しばらくして前方から歓声が あがった。待望のミツバツツジの群落である。それも半端ではなく、山の中 腹から岩根神社にかけて紅紫色の満開の花と沿道の桜の花とが織り交じって 一大ページェントを見事に展開している。地表に近い芝桜・菜の花なども素 晴しいが山々という自然の舞台装置をバックに1000本以上の見上げるような ミツバツツジの大群落がここぞとばかりに咲き誇り、我々の眼前にひろがっ ている。古くは明治の中頃に神主たちが山に生えていたものを移植したもの とのこと。都会ではなかなか味わうことのできない桃源郷から覚めきらぬま ま紅潮した顔を車窓に映し出し、満足度100%で帰路についた。
8.春の葛西臨海公園でバードウォッチング 4/16 リーダー古谷※染谷嘉男 人数14名 企画詳細
報告 午後から雷雨という朝の天気予報だったので参加を見合わせた人もいたが 幸い午後もずっとよい天気で、前回よりも多い42種の鳥に出会えた。午前中 は渚に出て、沖に群れるスズガモなどを望遠鏡で捉えた。ミヤコドリを確認 できたのがこの日の収穫。昼食後は陸側の鳥類園観察窓から池にたたずむサ ギなどをウォッチング。人気の一番はセイタカシギの優美な姿だった。
58.神楽ヶ峰山スキー入門 4/16〜4/17 リーダー西田※荻野光則 人数9名 企画詳細 写真を見る
報告 上越の山スキーの名ガイド、高波菊男氏(土樽スキー学校校長)が経営す る高波ヒュッテに宿泊し、同氏のガイドにより1日目は三国スキー場で山ス キーの練習。2日目は、三俣からロープウェイ、リフト、ゴンドラで標高を 稼いだ後、シールをつけて神楽ヶ峰へ。その後稜線をアップダウンしながら雁 ヶ峰を経て三俣に戻るツァーを行った。絶好の好天に恵まれ、上越の山々 を展望する1日であった。
9.さわやかテニス @ 4/20〜4/22 リーダー小林・稲垣 人数30名 企画詳細
報告 最悪の天気予報で心配したが1日目は小雨の中で、テニス・囲碁・ビデオ 班にわかれて過す。夕方には1人のドタキャンもなく全員集合。2日目は予 報が良い方にはずれて好天気。初心者数名を含み全員で楽しんだ。夕方17時 すぎまで頑張った猛者たちに“カンパイ”
59.立山 御山谷 春スキー大滑降 4/22〜4/24 リーダー奥野※山田政雄 人数14名 企画詳細 写真を見る
報告 定員10名に18名の申込があったので高波菊男ガイドに乾靖ガイドの応援を 得て実施した(実参加は14名)。初日は猛吹雪のためバスが運休とな り、やむなく美女平ケーブル下の立山で宿泊待機。翌23日やっとバスが走っ て室堂へ。午後は室堂山へ登って足慣らし。猛烈な寒さだった。3日目の24 日は、稀に見る快晴・無風の絶好の山スキー日和。室堂から一ノ越までシー ル登高1時間半。一ノ越からは白一色の御山谷ごしに槍・穂高をはじめ北ア ルプス南半分の山々が見渡せる大展望だ。谷は新雪が積もって絶好のコンデ ィション。広大な御山谷の大斜面に思い思いのシュプールを描く大滑降は、 まさに山スキーの醍醐味。約4km滑ると谷はゆるく左に曲がり、新雪がな くなる。更に4kmで沢を渡って滑降を終了。天気・大斜面・雪質の全てが 思い出に残るツアーだった。
10.ダンス講習会 @ 4/23〜4/24 リーダー北畑・上村※西垣 勇 人数24名 企画詳細
報告 初めてのダンス講習会はプロ講師2名とアシスタント1名をお招きしての 講習会でした。受講者は30名それぞれが足が痛くなる程熱心にレッスンを受 けました。初めての講習会は問題もありましたが基礎である音楽を理解する ことが難しかったようでした。それでも引き続き第2回目を希望される方が 20数名おられます。
11.春の懇親ゴルフ 4/25 リーダー緒方・戸枝 人数16名 企画詳細
報告 本年最初のゴルフ。スタートして間もなく雨が降り出したが、午後には晴 れ間も出てきて無事終了した。雨の予想で各ホールピンが難しいところに切 ってあり全員パットに大苦戦。3パット4パット続出でスコアもいつもより 悪く残念だったが優勝は熊倉さん。緑の増えてきた芝生で久しぶりのゴルフ を楽しんだ。
12.クラシック春のダンスパーティ 4/26 リーダー上村※増田和子 人数31名 企画詳細
報告 開門(?)とともに待ちかねたように皆さん集まり始めた。準備中から早 くも佳境に。音楽を止め先づは乾杯!賑やかな話の輪が始まった。構えるこ とのあまりない雰囲気に新会員の人もかなり打ち解けた様子。今回はやゝエ コノミーに計画したが、それぞれに持ち寄った一品料理で結構豪華。クラシ ックって何とも楽しい。また次の開催を約してお開きに。

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